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"Making furniture & Design"
「自らの手で、本格的な家具製作をしてみませんか?」
アート + デザイン + クラフト
三位一体の家具
モダンと伝統 / 思考と技術 / 人と木
八王子現代家具工芸
"プロを目指す方から趣味として家具作りをしたい方まで、
本格的に家具製作が学べる学校です"
後援 (株)村内ファニチァーアクセス
LOCATION
ロケーション
「八王子現代家具工芸学校」は、東京の南西部の緑豊かな八王子市に位置します。市内には高尾山や陣馬山などもあり、市の46%を森林が占める木の都でもあります。更に本校は(株)村内ファニチァーアクセスの敷地内に校舎がある為、国内外の多くの家具を気軽に見て触れる事が出来ます。また家具と絵画の「村内美術館」も隣接されており、名作と言われている家具や美術品の実物も見れる環境が整っております。
OBJECT
目的/目標
本校では、自らの頭で考え自らの手で作る事により,
作品の構成/構造,人間工学,素材,それらをまとめるデザイン,デザインを表現出来る製作技術,を理解し、思考と技術の両面を習得しながら、その先の「自立出来る家具デザイナー/木工家」の育成を行っております。また、趣味として木工を楽しみたいという方々へ、作る楽しさや喜びを感じてもらいながら、高度な技術を用いた本格的な木工を気軽に学べる場を設けております。趣味の木工家が増える事により、プロを目指す方々にも良い影響を与えられると考えております。
VISION
理念
家具は、人がより良く暮らす為の「道具」であり、機能的である事が求められます。心地良く扱い易い様、人間工学に基づいた家具を作る事が基本ですが、同時に"視覚的効果"も考慮する必要があります。視覚的効果は=「形、配置、色、素材」のバランスで構成されています。このバランスが動きを持ってリズムを作り出していると、人の体や心に作用します。
作り手は、「Continue Line(ひと続きの線)」でまとめたり「躍動感を持った動き」を持たせたり等、私達の暮らしや自然界にある目に見える/見えない多種多様なリズムを差し引きする事で、新しいバランス構成を作り出す事が出来ます。これらの構成="視覚的効果"が、見る人・使う人の心に作用し、心地良さを与えてくれたり日々の生活に喜びや豊かさをもたらしてくれ、またインテリアやオブジェとしての存在感を与えてくれます。
"デザイン"はこれらを包括しており、家具はデザインされている事で「機能美と存在感を持った道具」として私達の暮らしに溶け込みます。見て楽しむ、触れて楽しむ。喜びや豊かさ、癒しを与えてくれる。生徒達が作り出す家具がそうあって欲しいという思いを持ちながら、日々の教えと向き合っております。
代表 伊藤洋平
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